今日の出来事


ワイルドスピードMAX」の簡単な感想
後、古本屋でコミックを一冊、購入しました。
興味のある方はどうぞ。





昨日は夜、「ワイルドスピードMAX」を観てきた。
相変わらず「(レーサーでもないのに)一番ドライビングテクニックがある奴
一番速い奴が最高」という価値観で動いていて、何も考えずに
2時間、カーアクションを楽しめる映画。
この映画を観に来る人間が求めているものをきちんと理解していて
余計なストーリーや場面を入れなかったのが好感を持てる
(その辺は「トランスフォーマーリベンジ」よりだいぶ上)


今日。曇っていて、肌寒い。
午後から出かける。懲りずに古本屋のハシゴ。
だけど、目ぼしいものは見つからず。
再読しようと、三浦しをん『風が強く吹いている』の
文庫本を探したけど、どこにも売っていなかった。
単行本を再読するか。
山本幸久『シングル・ベル』(朝日新聞社)は
値段が950円だったので、「高い!」と元に戻し
湊かなえ『贖罪』(東京創元社)は、850円で迷ったけど
結局、踏ん切りがつかず、買うのを断念。
結局、買ったのは安倍夜朗『深夜食堂 4』(ビッグコミックス)。
ドラマ化もしている作品だから、400円を超えていても
不思議ではないのに、367円だったので購入。


帰宅後は水道橋博士『本業』(文春文庫)をずっと読書。
もう少しで終わりそう。